市民への説明や意見の反映は十分?|政策アンケート Q3

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質問3|市民への情報提供と合意形成

11月15日に執行予定の桑名市議会議員選挙。その「立候補予定者説明会」に参加された方のうち、辞退者を除く31人に政策アンケートを実施しました。

この記事は、全11問の回答を設問ごとに紹介する政策アンケートシリーズです。今回は「市民への情報提供と合意形成」に関する質問と、23人の回答全文をご紹介します。

以下は、参加者にお送りした政策アンケートの質問文・前提説明です。

市の計画原案や計画をめぐり、説明会アンケート回答547件、パブリックコメント283件、子どもの感想・意見316件が市に寄せられました。また、2026年3月には、紙とオンラインを合わせて6,092筆の要望署名が市に提出されました(9月18日時点の当会集計では累計10,470筆)。

質問3.子ども、保護者、教職員、地域住民に対する情報提供、双方向の対話、意見の計画への反映および採用しなかった意見への説明について、現在までの進め方をどのように評価しますか。

結果の概要|31人中23人が回答

回答区分人数
必要な情報提供等が行われている3人
おおむね適切だが、追加の対策・説明が必要9人
合意形成が不十分で、見直しが必要8人
判断に必要な情報が不足2人
その他の記述回答1人
回答者合計23人
無回答8人

回答状況の基準日:2026年10月21日。上の回答区分は公開回答を整理したものです。各人の回答本文は下に全文を掲載しています。

「その他の記述回答」は、上の4区分の定型文とは異なる文言で回答している方です。記述内容から定型の選択肢を推定せず、別区分にしています。

氏名は敬称略、各回答区分内は五十音順です。名前を押すと、その方の回答が開きます。選択した回答だけでなく、理由や条件として具体的に記述された内容もあわせてご覧ください。

「理由・条件等」に記述がある方は、名前の横に「※」をつけています。公開回答の当該欄に記述がない場合は、編集上の注記として「理由・条件等:記載なし」と表示しています。空欄は意見がないことを意味しません。

必要な情報提供等が行われている|3人

太田 誠

回答:必要な情報提供、意見聴取、フィードバックが行われている
理由・条件等:記載なし

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畑 紀子

受付:2026年10月21日

回答:必要な情報提供、意見聴取、フィードバックが行われている
理由・条件等:記載なし

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渡辺仁美 ※

回答:必要な情報提供、意見聴取、フィードバックが行われている
理由・条件等:学校再編については、今回の計画から突然始まったものではなく、過去の学校教育あり方検討委員会での検討や市民アンケート、地域説明会、子どもの意見聴取、パブリックコメントなどを重ねながら進められてきたと認識しています。一方、計画策定と、それぞれの地域で具体的な学校のあり方を決めていくことは別です。今後も地域ごとに、子ども、保護者、教職員、地域の声を聞きながら進めることが必要だと考えます。

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おおむね適切だが、追加の対策・説明が必要|9人

倉田明子

回答:おおむね適切だが、一部追加の対策・説明が必要である
理由・条件等:記載なし

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こんどうなほ ※

回答:おおむね適切だが、一部追加の対策・説明が必要である
理由・条件等:地域によって差があったので、地域によっては対応が必要と考える

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近藤 浩

受付:2026年10月20日

回答:おおむね適切だが、一部追加の対策・説明が必要である
理由・条件等:記載なし

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冨田 薫 ※

回答:おおむね適切だが、一部追加の対策・説明が必要である
理由・条件等:市民の方のご意見は、色々とあるのは承知しております。しかしながら全員の意見を反映させることは不可能です。賛成意見もあれば反対意見もある。市民の意見同志の中でも矛盾が発生することはあると思います。そういった意見をまとめて集約する機能が議会の役割です。市民全員138000人がそれぞれの意見があると思いますが、それを集約することは絶対にできないのではないでしょうか?皆様の意見を聞きながら答えを出し、桑名市を前へ進めることが議会の役割です。

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成田久美子

回答:おおむね適切だが、一部追加の対策・説明が必要である
理由・条件等:記載なし

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成瀬 よしたか ※

回答:おおむね適切だが、一部追加の対策・説明が必要である
理由・条件等:説明会やアンケート等で多くの意見を集めている点は評価します。一方、賛成・肯定的な意見の割合だけでなく、少数であっても否定的・不安を感じている意見を丁寧に把握することが重要です。例えば1~2割の方が不満や不安を抱えているのであれば、その具体的な内容を確認し、今後の問題発生を防ぐ対策につなげるべきです。意見を採用しなかった理由も含め、継続的な対話を求めます。

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藤本直子

回答:おおむね適切だが、一部追加の対策・説明が必要である
理由・条件等:記載なし

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松本 成 ※

回答:おおむね適切だが、一部追加の対策・説明が必要である
理由・条件等:私益と公益の大きなズレが出るのが学校再編です。個人にとっての要望課題と、行政にとって配慮する課題の判断基準がまるで違います。折り合うのは困難でズレは埋まりません。とはいえ「公共の福祉」について誰も配慮しなければ、社会は成立しませんので、教育も崩壊します。住民側と行政側は文科省の適正規模基準上限を参考に、折り合うのが最適解であると思います。文科省の基準に関して、私は妥当であると思います。

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水谷 のりはる

受付:2026年10月20日

回答:おおむね適切だが、一部追加の対策・説明が必要である
理由・条件等:記載なし

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合意形成が不十分で、見直しが必要|8人

加藤としゆき ※

受付:2026年10月19日

回答:合意形成が不十分であり、地域ごとの対話と計画への反映方法を見直す必要がある
理由・条件等:説明会やパブリックコメント、多数の署名で多様な意見が寄せられているにもかかわらず、計画への反映状況や「採用しなかった理由」の説明が十分とは言えません。子ども・保護者・地域の住民が「自分ごと」として納得できるよう、双方向の対話を地域ごとに重ね、意見を計画に活かすプロセスを改善すべきです。

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しばた りえ ※

受付:2026年10月19日

回答:合意形成が不十分であり、地域ごとの対話と計画への反映方法を見直す必要がある
理由・条件等:地域が望まない学校再編ほど不幸せなものはないと思うほど、子どもたち、保護者、教職員、地域住民の声に真摯に耳を傾けることが重要であると考える。

学校は、地域の皆さんとともにつくりあげるものであり、地域コミュニティの核となる大事な場でもある。多くの意見や要望が寄せられていることを重く受け止め、一方的に計画を進めるのではなく、対話を重ね、何度も話し合いの場を設けるなど、丁寧な合意形成を図るべきである。

また、寄せられた意見を計画にどう反映したのか、採用しなかった意見についても、その理由を具体的に説明する必要があると考える。

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高島弘光 ※

回答:合意形成が不十分であり、地域ごとの対話と計画への反映方法を見直す必要がある
理由・条件等:現役世代に聞いても、実際学校からできる頃には、自分の子供は、通っていない。自治会に聞いても学校ができる頃には、その人は、自治会長でもない。そんな人に聞いて何がわかるのかな?将来的な街づくりを考えている人に聞かないとダメでは。

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多屋真美 ※

回答:合意形成が不十分であり、地域ごとの対話と計画への反映方法を見直す必要がある
理由・条件等:市民の疑問に対し、意見として伺うという対応では、何も一致点を見直せない

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ながの元康 ※

回答:合意形成が不十分であり、地域ごとの対話と計画への反映方法を見直す必要がある
理由・条件等:昨年の桑名市による学校再編説明会だけでは、明らかに説明不足である。また市民と桑名市が双方向で意見交換したとは言えず、説明会時にも市民から学校再編には慎重な意見がかなり出たが、「今後、中学校区で施設一体型小中一貫校・義務教育学校にする基本方針を変えるつもりはない」という趣旨の発言が市当局からあったことは、理解に苦しむ。

全市一律で、義務教育学校、施設一体型小中一貫校ありきの学校再編計画は、根本から見直しが必要である。

学校再編は小学校単位で、市と地域住民との丁寧な協議が何度も必要である。前述したように、市長が3月末に学校再編の重点地区とした光風地区、正和地区から学校再編に対する正式な要望はでていない。学校再編は多度学園の検証を丁寧にやり、子どもたちや保護者、地域住民の声を反映するかたちで合意形成することが重要である。

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服部ひろき ※

回答:合意形成が不十分であり、地域ごとの対話と計画への反映方法を見直す必要がある
理由・条件等:双方向の対話、意見の計画への反映といった意味では、評価できない。
私もこれまでの説明会に参加しましたが、質疑応答を含め、行政からの説明に対して住民が質問するだけという一方向のやり取りになっているように感じる場面がありました。
再編計画には、必ず廃校が伴います。
未来の行財政のために、公共施設の床面積削減は必要です。
しかし、自分たちのアイデンティティである地域や母校、それらが消えてしまうという感情に寄り添う姿勢を、行政はより強く意識してほしいです。

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森 ひかる ※

回答:合意形成が不十分であり、地域ごとの対話と計画への反映方法を見直す必要がある
理由・条件等:パブリックコメントにて回答はされておりますが、紙面上では分かりにくい点もあるのかもしれません。議会等で丁寧な説明はされているとは思いますが、市民に対してもより分かりやすい情報提供の機会があると良いと思います。

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渡辺のりたか

回答:合意形成が不十分であり、地域ごとの対話と計画への反映方法を見直す必要がある
理由・条件等:記載なし

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判断に必要な情報が不足|2人

服部 よしゆき ※

回答:判断に必要な情報が不足している (不足している情報を下記にご記入下さい)
理由・条件等:反対の意見は多く出されていますが、賛成者の意見がどれほど出されているのか疑問です。

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水谷真也 ※

回答:判断に必要な情報が不足している (不足している情報を下記にご記入下さい)
理由・条件等:100%の合意形成は不可能であるが、丁寧な説明は必要である。
計画への反映および採用しなかった意見数が分からないのと、市に提出された6,092筆の要望署名が延べ人数なのか、市外在住者も対象なのか、等の情報がないため、判断に必要な情報が不足していると考える。

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その他の記述回答|1人

いとう恵一

回答:該当項目なし。質問7で結論を明示。

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無回答者|8人

2026年10月21日時点で、本アンケートへの回答を確認できなかった方は次の8人です(敬称略・五十音順)。

愛敬 重之/飯田 尚人/井口 摂子/伊藤 研司/伊藤 知美/服部 ひろし/松田 正美/森 英一

回答の有無のみを示しており、回答しなかった理由や学校再編への賛否を推測するものではありません。期限後の回答・訂正があった場合は、受領日・訂正日を明記して更新します。

政策アンケートの全設問・回答全文

学校規模、防災、通学の安全、合意形成、財政、多度学園の検証、義務教育学校化、市議会での姿勢など、他の設問とあわせて読むことで、各人の考え方を確認できます。

「学校再編」政策アンケート|全設問・回答全文はこちら

本アンケートは、特定の個人や政党への支持・反対を目的とせず、政策上の考えを共有するために実施しました。回答に含まれる事実認識・評価・提案は各回答者の記述であり、掲載は当会がそのすべてを事実として認定・支持することを意味しません。

回答本文は、公開している回答全文ページの掲載文どおりに転載しています。同ページでは、明らかな誤字脱字の修正と、掲載基準に基づく一部省略を行っています。

発行:桑名の子どもと学校を守る会
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