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世界一子育てしやすい国に
---今回の参考書籍---・著者:出口治明、駒崎弘樹・書籍名:世界一子どもを育てやすい国にしよう・出版社:株式会社ウェッジ(2016年) 三重県生まれ、ライフネット生命創業者・元会長の出口さんと、「Newsweek」の“世界を変える100人の社会起業家”に選出... -
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学校を潰さず、学校に集約
---今回の参考書籍---・著者:南 学・書籍名:統廃合だけでは対応できない! ポストコロナ社会の公共施設マネジメント・出版社:学陽書房(2021年) 総務省主催の首長・管理者向けセミナーで講師をされている先生の本です。学校の統廃合を、公共施設の削減... -
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学校リストラの本音と賢い縮小方法
---今回の参考書籍---・著者:森 裕之・書籍名:公共施設の再編を問う 〜「地方創生」下の統廃合・再配置・出版社:自治体研究所(2016年) 地方財政と公共事業が専門の、立命館大学 森教授の本よりご紹介。 そもそもなぜ今、学校再編が全国で進んでいる... -
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学校の役割、塾との違いとは?
---今回の参考書籍---・著者:中澤 渉・書籍名:学校の役割ってなんだろう・出版社:筑摩書房(2021年) 小泉・安倍政権で急速に進んだ、政治による教育への介入。 「教え子を再び戦場に送るな」そんな合言葉のもと、子どもと教育を守ってきた仕組み世界か... -
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「生きる力」をどう育むか?
---今回の参考書籍---・著者:齋藤 孝・書籍名:新しい学力・出版社:岩波書店(2016年) 学校再編計画の背景と目的 桑名市の「小中学校再編計画の背景」にはこう書かれています。 -----------現代は、急速に変化する時代+予測が困難時代だから、「生きる... -
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フィンランド式、学校の作り方
今回の参考書籍・著者:池上彰、増田ユリヤ・書籍名:突破する教育・出版社:岩波書店(2013年) 小学校の校舎の設計に、子どもも参加する!? 政治や行政に対する、国民/市民の「信頼」が高い、と言われているフィンランド。(だからこそ、高福祉・高負... -
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学校・教育のあるべき姿とは?
子どもたちのために、日本や地域のためにどんな学校/教育にしていくのが良いのか? そのヒントを、専門家の方々の書籍から、紹介していきたいと思います。 まずは、東大名誉教授の汐見先生の本から。 ・著者:汐見 稔幸 先生(専門は教育学、教育人間学)... -
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小中一貫校の心理学・教育学的分析
小中一貫校は本当に子どものためになるのか? そんな問いに対して、心理学と教育学の側面から大規模調査を行なった結果が、1冊の書籍にまとめられています。 その中から、不登校が社会問題になっている現代において、最も重要と思われる部分をご紹介します... -
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小中一貫教育が子どもに与える影響とは?― 研究から見えた本当の姿
小中一貫教育の「成果」とデメリットとは一体何なのか?その問いへの答えを、心理学と教育学の専門家たちが、9年間に及ぶ研究によって検証した集大成。それが、「小中一貫教育の実証的検証 〜心理学による子ども意識調査と教育学による一貫校分析」です。... -
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なぜ義務教育学校が広まってきたのか?隠された歴史を紐解く
小中一貫教育校の制度化過程の分析(佐藤 史浩 [宮城学院女子大学 教育学科教授]、2016)より抜粋します。 2000年、小中一貫教育のスタート 小中一貫教育を初めて導入したのは、広島県呉市である。2000年度に文部省研究開発学校の指定を受け、3小学校、1中...
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