先行事例– category –
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市民が学校を守った!東京都武蔵野市の事例
市民参加で小中一貫校化を止めた 人口14.7万人、東京23区のベッドタウンでもある東京武蔵野市。桑名市と人口規模や名古屋のベッドタウンという立地が似ている自治体の事例です。 武蔵野市では、「市民参加でより豊かな教育を創造すること」を一致点に、保... -
市民が学校を守った!大阪府枚方市の事例
「統合はデメリットの方が多い」と凍結状態に 凍結状態となった最大の力は、保護者と住民が声をあげたことです。 「子どもや学校を守ろうと、小さい子どもを連れて、夜な夜な署名を集めているお母さんの姿をみて、地域の大人が黙っていたらあかん」 と住民... -
市民が学校を守った!兵庫県川西市の事例
「もう夢中で、できることは全部やりました。良かったです。小学校が残る、ずっと通えると子どもも喜んでいます。」川西市教育委員会が小学校統廃合計画を凍結すると決めたときの保護者の声です。 実は桑名でも今、その時に活動を支援していた今西さんが、... -
桑名市がモデルにしている品川区の先行事例
学校説明会で桑名市教育委員会は、東京都品川区を1つのモデルとして示しました。では、実際に品川区では何が起きたのかを調べて見たいと思います。 自治体規模と学校再編の背景 品川区の規模・人口:42万人(桑名14万人)・予算:2,040億円(桑名640億円... -
マンモス義務教育学校は「教育施設ではなく、収容施設」
1,000人規模の義務教育学校を4校も抱えるつくば市。そのつくば市が、義務教育学校の効果検証を行った末に、「今後は新しい義務教育学校を作らない」と発表しました。 説明会の際に桑名市は、「人口が増加している つくば市の事例は参考にならない」と一蹴... -
もうやめよう!「小中一貫」・学校統廃合Q&A
桑名よりも先に、大規模な学校統廃合が行われた大阪。その結果、今どんなことが起き、どんな問題が生まれているのかを、下記の資料から読み取ることができます。 https://osaka-kyoubun.org/archives/3715 コロナ禍で浮き彫りになった学校統廃合の問題点 ...
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