説明会で出された市民の声のまとめ

12月24日の全員協議会の資料によると、桑名市では、市民に対する説明会の結果、以下のような市民の声(自由意見)があったと総括しています。

個々の内容が記載された報告は桑名市の公式ホームページへ

目次

1.再編計画について

学校施設の老朽化や分散進学の課題への対応は必要としつつも、小中一貫校の教育効果や再編計画の進め方、財政負担、地域性への配慮などに対する不安や疑問。

光風小中一貫校の児童生徒数が過大で、通学距離も長くなる場合もあり、教育環境や安全面、地域性への配慮が必要であるため、学区の見直しや段階的な再編を求める声があった。

2.学校教育について

小中一貫教育による学年の区切りや教員免許の問題、多人数教育による子どもへの影響、不登校・いじめへの懸念、支援体制の充実、シンガウや選択肢の保障などに対して不安や疑問が多く寄せられた。

教育の質と子ども一人ひとりへの配慮のあり方などに対する質問があった。

少子化や施設の老朽化による学校再編の必要性は理解されているものの、義務教育学校の一律導入や大規模校化による教育効果・安全性・教職員負担・地域性・子どもの発達段階への懸念が多く寄せられた。

小学校同士の統合や施設分離型の小中一貫校にすべけいという意見もあった。

3.通学路・スクールバスについて

小中一貫校への再編で通学距離が長くなることに関する質問が多く寄せられており、スクールバスの導入・運行体制、安全な通学路の整備、費用負担の公平性、運転手の確保などに対する質問があった。

小中一貫校の再編に伴う通学距離の増加や交通環境の悪化により、特に低学年児童の安全面への不安が強く示されており、スクールバスの導入や通学路の整備など、具体的かつ十分な安全対策を求める意見があった。

4.地域コミュニティ・跡地利用について

学校の統廃合に伴い、地域の避難所やコミュニティ拠点が失われることや、学校跡地の防災機能の継続、地域コミュニティの維持、跡地の具体的な利活用方針などに対する質問があった。

学校再編に伴う地域コミュニティの希薄化や防災拠点の喪失、今後の跡地利用に対する不安が示されており、教育だけでなく地域の安全・文化・つながりを守る視点からの意見があった。

5.その他について

小中一貫校のモデル校である多度学園の検証や視察実績、合意形成の方法、説明会の継続、子どもへの意見聴取や計画の進め方などに対する質問があった。

教職員や保護者、子どもの声の反映、住民合意の形成と丁寧な情報共有、説明を求める意見や多度学園の成果や課題の検証が現在はされていない状態で、全市一律に小中一貫校を進めることに対する意見もあった。

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