片道3キロ近い通学になり、これから小学生になる娘たちの体力、熱中症の危険、交通事故、通学時間が心配です。
また、マンモス校化により先生たちの子どもへのケアが今より行き届かなくなるのではないでしょうか。人が多すぎることや、年の離れた生徒と一緒に過ごさなければならないことへの子どもたち自身のストレスも心配です。
他地域の失敗事例があるにも関わらず、計画を進めてはいけないと思います。逆に成功と言える事例はあるのでしょうか?
学校施設の老朽化については、統廃合とは別で建て替えを行って欲しいです。
(藤が丘小学校区)
学校が無くなることで、各小学校区に設置されている学童保育所はどうなるのでしょうか。現在の学童保育所は、小学校の近くにあるため、保護者の立場からも非常に安心できる存在です。
もし小中一貫校が設置されることになった場合、学童保育所も新たに1か所に集約され、そこへ何百人もの児童が詰め込まれることになるのでしょうか。そうなると、学校だけでなく学童保育所までが、子どもたちにとって「居心地の悪い場所」となり、安心して過ごせる環境が失われてしまうのではないかと大変心配しています。
学校は、子どもたちが1日の大半を過ごす大切な場所です。どうか、まずは子どもたちの気持ちや安心・安全を最優先に考えていただきたいと思います。
(日進小学校区)
小学校の教室の数が足りていない。プレハブもあるが、老朽化で使う事ができない。
再編されたとして、遠方の子供の為のバスの運行や、徒歩・自転車の通学者が集中する時間帯は学校がある地域に様々な問題や負担がかかるのではないか。学校から出る騒音等も、近隣住民は自分の地域の子供達だからと許容してくれているところもあると思う。
保護者が学校に出向く時も、十分な駐車場がある学校を見たことがないがどうするつもりなのか。再編を行って、それで通うのも受け止めるのも地元(市民)で多額の金が必要になるだろうに「合意が必要ない」とは市民を何だと思っているのか。
(藤が丘小学校区)
再編計画により困ることはほぼなく、期待感の方が強い
(修徳小学校区)
未就学児の親です。将来通う小学校が義務教育学校になるのはすごく不安です。
子どものことを全く考えていない案だと思います。
(大成小学校区)