参院選候補者の声

いよいよ7月20日(日)は参議院議員選挙の投票日です。
自分のため、家族のため、子どもたちのため、国の未来のために、必ず投票に行きましょう!!
桑名市内の投票所はこちらです>

7月12日の中日新聞北勢版でも掲載されていましたが、
「桑名の教育を考える会」が、参院選の候補者に公開質問状を送りました。

内容は、桑名市の小中学校再編計画原案に関するものです。
桑名市教育委員会による説明会の資料などの情報も添えて、元桑名市議会議員の連名で送りしました。

8日の締切までに回答があったのは、下記の2名です。
・小島 智子さん(立民)
・難波 聖子さん(参政)説明会にも参加

吉川 有美さん(自民)は、期限間近でも回答がなかったため、直接事務所にも訪問し、事務所の方に再度説明して資料をお渡ししましたが、期限内に回答はありませんでした。

橋本 博幸さんは(N党)は、事務所住所非公開のため送付できませんでした。

目次

質問内容

桑名市の小中学校再編計画についてお答えください(複数回答可)。

  • 原案通り速やかに早く実施
  • 多度学園の成果を評価してから本計画を実施
  • 廃校予定の各小学校区別に説明会を行う
  • 説明だけでなく、全市住民の合意をとった上で計画を進める
  • その他、ご意見がございましたら自由記入をお願いします。

各候補者からの回答

小島 智子さん(立民)

基本的に2と3ですが、説明会ではなく校区別のワークショップとか、住民参加型で進めるのが望ましい。

学校の役割として期待すること、地域との関わりなど、オープンに話し合える場、夜間・休日など色々な人が多く参加できる場の設定が必要では?

桑名市こども権利条例を具現化するためにも、子どもの議論への参画は必須

難波 聖子さん(参政)

計画原案に賛同していませんが、
2. 多度学園の検証を評価してから
3.各小学校区別の説明会を行う

各候補者の子どもへの教育に対する熱意や方向性が垣間見られるのではないでしょうか?

桑名市内の公立学校の舵をとるのは教育長で、その教育長を選ぶ市長は、あと3年任期がありますが、
参院選や県知事選、市議会議員選挙を通じて、子どもの教育環境をより良い方向に変えていきましょう。

・参議院議員選挙:令和7年7月
・三重県知事選挙:令和7年9月
・桑名市議会議員選挙:令和8年12月
・桑名市長選挙:令和10年12月

愛の反対は憎しみではなく「無関心」です
マザー・テレサ

自分のため、子どもたちのため、地域のため、日本のために
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