小学校は地域のまとまりにとっても要となる施設なので、子どもがいない家庭にとっても重大な問題です。簡単な説明だけで強行することのないようにしてほしい。
桑名で家を決めようとしている若い夫婦が、この原案が出たことで、予定されている小中一貫校の近くで検討しようとしている、という話がすでに出ています。地価にも影響が出る可能性があります。
全体的な都市計画の中で検討すべきだし、そうした説明が必要だと思います。
防災拠点の喪失 小学校区内でのコミュニティーの希薄化
日本の小学校は世界に誇れる教育を提供し全体の和を大切にしている
日本人の基礎形成の場
学校があった地域から学校が無くなると住民同士のつながりも希薄になってきます。
又学校が無くなったら災害が起きた時避難場所はどうするのか不安です。学校の現場では大人数を集める事で子どもたち一人一人に到底目が行き届くとは思えません。
不登校児が増える可能性もあります。
離れた地域から通う場合どうやって通うのか問題は山積みです。
子どもが一番成長する大切な時期、見切り発車的な計画で進めるのは辞めて欲しいです。
学校がなくなり、その土地が何に使われるか心配。
通学の危険が増す。地域で子どもたちを見守る体制が崩壊する。